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昔、付き合っていた彼女にサマンサをプレゼントした。
けっこう喜ばれた記憶がある。

僕があげたのは、
ネックレスで、おっきいハートとちっさいハートがくっついたやつだった。

大学の時で、
彼女がなくしてしまったのを覚えている。


あの時はバカだったから、
傷つけてばっかりだったなぁと。

なんで、そんなことを思い出したかというと、
今更ながらですが、サマンサキングスというブランドを知ったからです。

サマンサタバサってピンクとか白っぽいピンクとか、
まあ、そういうのが好きな女の子のためのブランドとばっかり思っていたんですが、

最近は男性用のブランドも出たんですね。

サマンサのデザインを生かしながら、
ビジネスシーンでも使えるものをってことらしいです。

結局は、女性が買ってるケースも多いそうなんですが。

サマンサタバサもいろいろやるなぁって思いました。

財布って常に出ているわけではないけれど、
出した時についつい見てしまいますもんね。

サマンサキングスの財布は、そこまで高くないのに、
デザインとかけっこう好きです。

なんか、昔の彼女を思い出してちょっとせつなくなりました。

そんな自分にサマンサの財布でもプレゼントしようかな(笑)
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書店で働いていたことがあった。
ある有名なビジネス書の著者さんが、来てくれて、
サイン本を書いてくれた。

そういう提案がたくさんできた。

だけれど、
店長はあんまり喜ばなかった。


あとでわかった。

そんなことはないって思ったけど。

嫉妬だった。


いろいろできることは、
褒められることじゃなかった。


いろいろやってしまうと、
嫉妬される。

それが社会なんだなぁって、わかりました。


やっぱり、自分で生きれるようにならないと。

そう思いました。


昔、書店員だったのでわかるんですが、
書店はダイヤモンド社、東洋経済、日経が好きですよね。

でも、現場にいるものとしては、
フォレストとかサンマークとかのほうが元気があった。

店長は昔ながらのブランドを好んで、
僕は売れている本が好きだった。

で、わかったのは、
売れたらいいってことじゃないってこと。

店長が好きなブランドを売らないと、
書店員は上に行けない。

売り上げだけじゃあ、ダメだった。

それに気が付いたとき、
この業界がすごくつまらないものに感じた。


本当に、つまらない。

もっともっと、数字を大事にしないと。


日本の沈没の原因は、
思考停止した上の世代にあるように思う。

まあ、人のせいだけじゃなくて、
こっちもきちんと働かないといけないけれど。